最期の日のことを考えておく

最期の日のこと考えていますか?

毎日忙しくて、明日のこと、1年後のこと、10年後のこと等考えている時間なんてないよ、という人が大多数だと思います。

しかし、人間は永遠に生きる生き物ではありません。いつか必ず死んでしまいます。

問題は、「いつか」というのが、明日かもしれないし、50年後かもしれず、自分で予定を立てれないのです。

時間は有限。いつ、「いつか」が来てもいいように常に準備をする

明日、体調が悪くなってしまうかもしれません

明日、交通事故にあうかもしれません

・・・・

人間様々なリスクにさらされているため、明日のことは誰にもわかりません。

しかし、誰でも時間だけは平等に与えられており、今日を精一杯生きて充実感を味わうことは可能です。

私は毎日を充実させるために今日やること、今週中にやること、1か月の目標、1年間の目標を立てています。

目標に向かってやるべきことを棚卸するのです。

そうすることで、自分の中でやらなくても良いことが洗い出されます。

サラリーマンで将来独立しようと思っているんだ、と言っている人がいます…これでは将来がいつなのか不明確です。来年なのか10年後なのかわかりません。

自分の中でも目標が具体的に決まっていないため、それに向かって活動することができないのです。

来年○月に会社を設立する!!この大きな目標を立てて、この目標を達成するためにやるべきことをブレイクダウンして自分の意識の中に刷り込んでいくのです。

 事業承継に当てはめて考えてみる

経営者の方の場合は、自分の会社の経営を誰に譲るのか、相続税対策の必要性、引退後の生活…

会社の本業以外に考えるべきことが大量にあります。

体調が悪くなってから、会社を息子に譲ろうと思う…という経営者の方はとても多いです。これは自分が引退するという現実と直面したくないからでしょう。

しかし、事業承継も自分の人生の目標と同じで、事前に目標を立て、やるべきことを棚卸しする必要があるのです。

具体的には、、、

事前の目標=会社の世代交代

やるべきこと=経営権と株式の譲渡等のスキーム検討

文字にすると簡単そうですが、実際は思った以上に難しいです。

ご子息がいる場合で、あれば株式をご子息に移転させるだけですが、株価が高い場合には資金的な問題が発生します。これは従業員の場合も同様です。

後継者がいない場合には、会社を清算する等の代替案を考える必要がでてきます。。。

まとめ

最期の日を常に意識しながら生活することで、最前線から引退するときの自分を直視することができると思います。

何事も物事は発生してからでは対策ができません。

予め対策を立てるからこそ、良い対策、良い予防が可能になります。

直視したくないが避けることのできないことから目を背けずに生きていきたいです。

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はじめまして。愛知県名古屋市池下の公認会計士・税理士澤田憲幸です。

起業支援、事業承継対策、中小企業のM&Aや組織再編を得意としています。

会社設立直後で税金・会計・財務まで手が回らない経営者の方、今の顧問税理士にご不満のある方、事業承継対策に悩んでいる方、M&Aの話を金融機関等から提案されたが得な話か損する話か判断ができない方は一度ご相談ください。

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