【税制改正大綱】グループ通算制度
連結納税制度がグループ通算制度に改められるようです。従来使い勝手が悪いとされていた、1社が修正すると全ての会社に影響する点が修正されているようです。大枠は連結納税制度を踏襲しているようですが、変更点もあるので留意が必要です。
「税法」一覧
【消費税】免税事業者が消費税の中間納付を納税してしまった場合は？
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 今日は消費税のお話です。といっても、最近非常に問合せの多い、8%の税率？10%...
税金計算時にはチェックが必要！中小企業者の範囲の総まとめ。
事業承継で株主が変わった。大きなグループにM&Aで参加した。という場合には、いままで適用を受けることができていた税制上の特例が使えなくなるかもしれません。自社が中小企業者に該当するのか否かは税金計算に大きな影響を与えるのでしっかりと注意するようにしましょう。
生命保険は節税には使えなさそう！パブリックコメントが公表されました。
生命保険を活用した過度な節税に待ったがかかってから数か月、ついに今後の生命保険の取扱い方針であるパブコメが公表されました。これからは生命保険を節税として利用するのは難しい時代になりそうです。
M&A後は中小法人等と中小企業者に該当しなくなるかも。一度、しっかりと確認してみましょう。
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 今日は法人税の特例のお話です。 近年、中小企業が大企業にM&Aにより買収...
【税制改正】平成31年度税制改正(案)のポイントが公表されました
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 財務省から平成31年度税制改正大綱の内容を分かりやすくまとめたパンフレットが公...
【平成31年税制改正大綱】法人税編のざっくりまとめ
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 先週の金曜日に税制改正大綱のざっくりまとめ(所得税・資産税)の続きです。今回は...
【平成31年税制改正大綱】個人所得税・資産税編のざっくりまとめ
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 2018年12月14日の今日、平成31年の税制改正大綱が公表されました。 ...
【税制改正案：個人向け】住宅ローン控除は拡大、非課税贈与は縮小か？
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 今週には平成31年度版の税制改正案が公表される見込みです。 中日新聞に個...
【研修】統一研究会に出席してきました。伊川正樹名城大学教授
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 名古屋税理士会主催の研修会「第3回全国統一研修会」に出席してきました。 ...
【年末調整】年末調整後に、配偶者控除等の見積もりが間違っていたことが判明した場合の取扱い
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 年末調整の書類、記載していますか？税理士事務所や経理の方は、なるべく早く提出し...
仮想通貨と年末調整。配偶者控除を適用できない可能性もあるので要注意。
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 サラリーマンの方で、年末調整の書類を勤務先から支給された方も多いのではないでし...
平成30年の年末調整で提出すべき書類は3つ！
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 年末調整の季節が近づいてきました。 年に1度しか行われない、年末調整。今...
【給与と外注費】判定基準は4つ！契約内容等から総合的に判断して決めること！
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 経営者の方は、給与とするのか外注扱いとするのか悩んだことがある方もおおいのでは...
【節税】代表者の親族(母)はみなし役員に該当するのか？
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 「親族に対する給与を支払うことで節税が可能」なことが法人成りのメリットの１つで...
ネットショッピングで代金が回収できない…こんな時は貸倒損失処理しよう
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 ネットショッピングを営んでいる方に共通の悩みとして、代金が振り込まれない…とい...
税理士には従業員の不正発見義務があるのか？従業員不正の税務上の取扱いとともに。
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 税理士は企業の顧問として税務周りをチェックしています。 当然、みんな仲良...
まだやってないって本当ですか？ふるさと納税と確定申告に関する疑問を解決！
こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。 先日、友人と話していたら「ふるさと納税」って何？っていわれました。 ええ...