大雨というよりも豪雨。緊急時に焦らないために。

こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。

大雨です。九州地方や中国地方は河川が大氾濫しているようです。

東海地方でも河川の水量がいつも以上で大変なことになっています。

緊急時にどのような対応をするのか、緊急時に焦らず、冷静に対応することができるのかというのは、仕事において同様です。

非常事態だから焦る、というのは取るべき行動のうち最も選択すべきではない行動です。

理想的な対策

ここで理想的な対応策を考えてみます。

災害については、数日分の水、食料の貯蓄を行うこと。可能であれば、避難グッズを準備しておくこと(我が家には税理士会から送られてきた巨大な避難グッズリュックサックがあります)。

不穏な空気を感じたのであれば、一刻も早く避難する。

避難グッズは事前準備をしておけば、リュックサックに必要なものがまとまっているため、あとは避難をするか避難をしないかの意思決定をするだけです。

避難をするかしないかについても、事前に一定の基準を決めておけば機械的に判断するだけです。そのとおりに行動することで、「まだ大丈夫かな」、「我が家は大丈夫でしょう」という考えを排除することができます。災害時は素早い適切な判断が何よりも重要です。

経営も同じで準備が重要

これは経営の世界に当てはめることが可能です。

避難バックの準備=事業計画書の作成です。

避難するか、否かの判断=これも事業計画書の作成です。

現在のプロダクト、予算で、ここまで挑戦ができる、というバーを予め設けておくことで、一定の投資を行うことができます。事業計画書がなければ一定の投資額が少なすぎて成果が出ないかもしれません。

数年先までの事業計画をたてて、計画値と実績値の差をしっかりと詰めるという修行を愚直に繰り返すことで、改善策が見えてきます。予算に未達の場合は悲しい気分になるかもしれません。しかし、悲しい気持ちになったとしても売上は1円も入ってきません。売上につながることを考えましょう。

事業計画書があることで意思決定の拠り所にすることが可能です。現金残高がXXX円になったら、撤退しようと決めておくことで、それまでは全力で取り組むことができます。

事業計画をブレイクダウンしていくことで、「今」とるべき行動が明らかになり、「迷う」ことが少なくなるのではないでしょうか。

迷いがなくなれば、あとはゴールに向かって真っ直ぐに進むだけです。

まとめ

避難も経営も、事前準備が重要です。

パニックになってからでは、冷静な判断はできません。

冷静な判断をするためには、事前の念入りな準備、各種シミュレーションが欠かせません。

コロナを予測できた人は多くないでしょうが、非常事態に自社が取るべき行動を考えておくことは可能だったはずです。

良いときだけが経営ではありません。最悪の状況下でも生き抜く方法も少しは考えておくことが重要です。

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愛知県名古屋市を中心に活動している池下・覚王山の公認会計士・税理士澤田憲幸です。
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はじめまして。愛知県名古屋市池下の公認会計士・税理士澤田憲幸です。

起業支援、事業承継対策、中小企業のM&Aや組織再編を得意としています。

会社設立直後で税金・会計・財務まで手が回らない経営者の方、今の顧問税理士にご不満のある方、事業承継対策に悩んでいる方、M&Aの話を金融機関等から提案されたが得な話か損する話か判断ができない方は一度ご相談ください。

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