数字の感覚は、意識することで身に付く。→意識しないと身につかない。No More 赤字案件。

こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。

会計士だから、税理士だから数字に強いんでしょ?と言われることがあります。

今日もフリーランスの方の確定申告の支援をしていた時に言われました。

わたくし、澤田は高校から理系でしたし、微分積分は大好きなので、確かに数字には強いかもしれません。

しかし、会計の数字に強い、というのは別の話なんです。

会社の数字に強くなるためには

会社の数字に強くなるためには、自社の会社の数字としっかりと向き合うことです。

しっかりと、がポイントです。

そして、分析することが必要です。

なぜ、うまくいっているのか/うまくいっていないのか?

その要因は何か?(何もないってことはないと思います。何かあるはず)

自分の肌感覚の現金残高と、実際の現金残高の差異要因は何か?

経費が多いのであれば、その要因は何か?

自分の感覚値と、実績値との差異を詳細に、徹底的に分析するのです。

これを繰り返すことで、経営の実態と自分自身の感覚地の差異が徐々に埋まっていきます。

詳細に自社の会社と対面し、決算書の数字を分析していくことで、会社の数字に強くなることができます。

赤字案件は触らない

スタートアップの会社でよくあるのが、【仕事を獲得した!】という事実が嬉しすぎで、採算度外視で仕事を受注してしまうということ。

採算度外視で仕事を受注すると、いわゆる赤字案件/赤字プロジェクトになってしまいます。

赤字案件=仕事をしても儲からない案件のことです。

赤字案件に時間や労力を費やすと、何が起こると思いますか?

・時間のロス

・お金のロス

・その間に受注できたかもしれない仕事のロス

・その間の営業活動ができないロス

等々の沢山のロスが生じるわけです。

これって最悪だと思いませんか?

赤字案件を触らないためにも、前述した、会社の数字に強くなる必要があります。

赤字案件発生の要因

赤字案件発生の要因は何でしょうか?

私は見積もりの甘さが要因だと考えています。

見積もりが甘いから、コストが増える。

見積もりが甘いから、売上が伸びない。

全ては見積もりの甘さが起因しています。

見積もりの甘さが諸悪の根源であれば、正確な見積もりが出せるようになれば良いのです。

自社のコスト構造、経営状況をしっかりと把握しましょう、そうすれば会社の現状とご自身の見積もりの差異が徐々に埋まることになります。

始めはうまくいかずに、赤字案件を受注してしまうことがあるでしょう。それはそれでやむを得ないことです。

次回からはより良い条件で案件を獲得できるようにすれば良いだけです。

まとめ

会社をよくするためには赤字案件ではなく、黒字案件を受注することが重要です。

赤字案件があるからこそ黒字案件がある!といったどんぶり勘定的な思考もあるかもしれませんが、個人的には反対です。赤字案件なんていいことないです。自主的なボランティアであればOKですが、仕事として受注しているのであれば赤字案件だけは絶対に避けましょう。

赤字案件を避けるためには、案件ごと、プロジェクトごとに利益管理をすることがマストです。まずはざっくりでもよいので、案件ごと、プロジェクトごとの利益管理から始めてみませんか???

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愛知県名古屋市を中心に活動している池下・覚王山の公認会計士・税理士澤田憲幸です。
創業間もないベンチャー企業やフリーランスの方のサポートに特に力をいれています。
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はじめまして。愛知県名古屋市池下の公認会計士・税理士澤田憲幸です。

起業支援、事業承継対策、中小企業のM&Aや組織再編を得意としています。

会社設立直後で税金・会計・財務まで手が回らない経営者の方、今の顧問税理士にご不満のある方、事業承継対策に悩んでいる方、M&Aの話を金融機関等から提案されたが得な話か損する話か判断ができない方は一度ご相談ください。

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