こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。
久しぶりの名古屋さんぽです。
2018年9月にオープンした、ららぽーと名古屋みなとアクルスから、ささしまライブまで水上バスで移動してみました。
水上バスクルーズが名古屋にある
ららぽーと名古屋みなとアクルスの1年前ぐらいから、名駅南の「ささしまライブ」と「金城ふ頭」を水上バスで移動できるようになったのをご存知でしょうか。
名古屋の有名どころに水上バスで行くことができるのです。
ささしまライブから、レゴランドのある金城ふ頭までは60分。
ららぽーとまでは40分、その途中にはキャナルリゾートを通過します。
名古屋港水族館にも、ブルーボネット、リニア・鉄道館にも行くことができてしまいます。
今回はららぽーと名古屋からの帰り道として利用しましたが、水上ボートで水族館に行ってイルカショーを見て帰るっていのも素敵なプランかもしれません。
リニア・鉄道館を含めて、子供が好きそうなところはほぼほぼ網羅しているので、お子様がいらっしゃるご家庭にはお勧めです。
水上バスに乗ってみました
ららぽーと名古屋から乗る場合の、水上バス乗り場はこんな感じです。
移動式のお弁当販売車みたいな車で、水上バスの切符が買えます。
今回はららぽーと名古屋からささしまライブまでなので600円でした。現金払いのみな雰囲気だったので現金で支払います。
早速、水上バスに乗り込みます!
ちなみに、外から見ると中はこんな感じです。
屋形船みたいな船です。屋根付き窓付きなので、風が吹いて困るとかはありません。
水上バス内での飲食もOKでした。私はお弁当を少し食べました。
さて、出発です。
水上バスは水面との距離が本当に近いです。
窓を開けたら、手を伸ばせば水に触れてしまうのではないかという距離感。
普段は反対側からしか見えない、三井倉庫のトランクルームも見えました。
水上からだと景色が違う!
ささしまライブに到着です。
やっと少しひいた感じで、水上バスの写真が撮れました。
水上バスでの40分(ららぽーと名古屋からささしまライブまで)は、水の上からの景色を楽しんでいたらあっという間でした。
ウロウロするわが子に気を取られていたから、あっという間だったのかもしれませんが。。。
料金等
料金は距離によって変わるようです。
ささしまライブ ↔ みなとアクルス(ららぽーと)は600円(片道)でした。
ささしまライブ ↔ 金城ふ頭(終点)は1500円(片道)です。
地下鉄よりは高いですが、水上バスで出かけるって、それだけで一大イベントなので楽しいです。水面との距離も本当に近くて、楽しかったです。
時間があるのであれば、行きか帰りのいずれかは水上バスでいくのも良いかと。
問題は、本数が少ないこと!
水上バスに乗ろう!!と思って、事前調査しておかないと乗れないです…1時間半に1本とかなので。その点だけご注意ください。
最後にららぽーとの話
タピオカミルクティーで有名な、Gong chaは10時の時点で長蛇の列でした。
この写真は10時から2時間経過した、12時前ですが、依然として90分待ちのプラカードが…
タピオカミルクティーにさすがに90分は並べないので今回は諦めましたが、次回はタピオカミルクティー飲んでみたいなーと。
ららぽーと名古屋みなとアクルスの中で一番混んでました。
まとめ
水上バスは、名古屋にいながら非日常感を味わえるのでお勧めです!特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭や、おじいちゃんおばあちゃんが孫の相手をするのには最適かと思います(混んでないし、ゆっくりした時間を楽しめるので)。
ららぽーと名古屋のごんちゃは混みすぎですが、混みすぎているが故に、一度は食べてみたいです!
平日にでもリベンジしてみたいと思います。
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