こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。
本日のタイトルは、「【税理士】私はお客様に対して声を上げて怒鳴りませんし、怒りません。」です。
税理士業界にいると、たまに耳にします、顧問税理士に怒られたというお客様の声を。。。
お客様に対して怒鳴る税理士がいるらしい
税理士変更のお客様とお話をしていると、前の税理士に怒られたという方がいます。
しかも、怒鳴られたと…そんな税理士いるんですか?とこちらから質問したくなるのですが、現実問題として怒鳴る税理士が世の中には一定数いるようです。残念。
私は、いっさい怒鳴りませんし、今後も怒鳴るつもりはありません。
自分自身、怒られるの大嫌いですから。
税理士事務所は敷居が高い?いいえ、高くありません。
一般に、士業事務所は敷居が高いと思われがちです。日常生活であまり接することは多くないですし、仕事の内容も未知の世界だからでしょう。イメージ的に堅苦しい感じがするのも原因かもしれません。
これらの要素から、税理士事務所は敷居が高いと思われている傾向があるようです。確かに自分が税理士でなかったら、敷居が高く感じてしまうかも。
そんなことも知らないの?って言われるのではないかという恐れを持つ方が一定数いるのだろうなということも理解できます。
ただし、それは妄想・幻想にすぎません。決して税理士事務所の敷居は高くありません。逆に低いぐらいです。
30代の若手税理士です。話しやすいとよく言われます。
税理士事務所に対するイメージは依然として、堅苦しい・敷居が高そうといったものがあることを私は理解しています。
そのため、私の事務所では、堅苦しい・敷居が高いとは180°逆の、フレンドリーで敷居が低い事務所を目指しています。
怒鳴ったりする税理士さんは、高齢の方が多い印象です。30代の税理士がお客様に対して怒鳴っている等の噂は聞いたことがありません。
若くて、話しやすいフレンドリーな税理士も名古屋にいるよ、ということを知ってもらえれば幸いです。
コミュニケーションが非常に重要
経営者と税理士の間のコミュニケーションは非常に重要です。
経営者を全面的にサポートすることが税理士の役割だと考えています。税金のことはもちろんですが、経営全般に関する良き相談相手であるべきです。
税理士変更のお客様とお話をしていると、前の税理士とのコミュニケーションが足りていなかったんだろうなと思う場面が多々あります。
コミュニケーションがうまく取れないと、会社の決算や税額にまで影響がでます。適切な経理処理や実行すべき税金対策を講じることができないからです。
更に関係性が悪化していく、、、そして怒鳴られる。。。という悪循環に陥ることに。
まとめ
私は、決して顧問先のお客様に対しては怒鳴りません、怒りません。
ちょくちょく、顧問税理士に怒られたという声を耳にするので記事にしてみました。
経営者と税理士も、人間です。良好な関係性を構築することが一番大切です。
若くて怒らない税理士をお探しの経営者の方は、澤田公認会計士・税理士事務所までお声がけいただければと思います。敷居が低く・フレンドリーな事務所を運営しています。
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起業支援、事業承継対策、中小企業のM&Aや組織再編を得意としています。
会社設立直後で税金・会計・財務まで手が回らない経営者の方、今の顧問税理士にご不満のある方、事業承継対策に悩んでいる方、M&Aの話を金融機関等から提案されたが得な話か損する話か判断ができない方は一度ご相談ください。
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