こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。
先日、「多治見市モザイクタイルミュージアム」へ行ってまいりました。
http://www.mosaictile-museum.jp/
陶器の町、多治見市笠原町ならではの”タイル尽くしのミュージアム”でした。
多治見市モザイクタイルミュージアムとは?
なんだか楽しそうだから行ってみようという事で出かけた、モザイクタイルミュージアム。
タイルの魅力が沢山あふれた、陶器の町ならではミュージアムでした。
詳細情報はこちら。
施釉磁器モザイクタイル発祥の地にして、全国一の生産量を誇る多治見市笠原町に誕生したモザイクタイルミュージアムは、タイルについての情報が何でも揃い、新たな可能性を生み出すミュージアムです。設計は、独創的な建築で世界的な評価の高い建築家、藤森照信氏。タイルの原料を掘り出す「粘土山」を思わせる外観は、地場産業のシンボルとして、なつかしいのに新鮮な、不思議な印象を与えます。タイルは、単調な壁や床を彩り、楽しい景色を創り出すことで、ひとやまちを元気にします。その魅力を知っていただくために、膨大なタイルのコレクションを基盤に、この地域で培われてきたタイルの情報や知識、技術を発信。さらに、訪れた方々がタイルの楽しさに触れ、タイルを介して交流して、モザイクタイルのように大きな新しい絵を描いていける、そんなミュージアムを目指します。
(HPより)
運営団体は、「一般財団法人たじみ・笠原タイル館」。一般財団法人が運営しているんですね(運営団体を見てしまうあたり職業病か。)。
笠原町の役場やスポーツ施設の隣にありました。
多治見駅からは結構遠くて、車で15分ぐらい?自分で運転していないのでよくわかりません!
ワークショップができる!
ミュージアムの1階では、フォトフレーム、ハンガー、小さな椅子に、タイルをデコレーションするワークショップが体験できます。
我が家は、フォトフレームを購入。フォトフレームをデコレーションしていきます。
タイルがカラフル過ぎて、何色をメインにしようかで悩む悩む。
タイルの形も、小さい正方形、中くらいの正方形、葉っぱの形、細い長方形等いろいろです。
周りの人の作品を見ると、個性で溢れている!
自分では絶対に使わないような色や形を使っている人もいるので、人間って同質性がなくて面白いですよね。
かわいい写真建てを見せてくれました
東京の銭湯とタイル
平成30年3月17日~6月10日までの期間、
「東京の銭湯とタイルーおとめ湯をめぐってー」という東京のおとめ湯や桜湯等の銭湯のタイルが展示してあります。
東京に住んでいたころは、銭湯沢山行ったな~と若かりし頃の思い出に浸りながら、東京の銭湯鑑賞をしてまいりました。
THE銭湯?!
トイレが気に入った!トイレもタイル。
4階にあるオシャレな奴。天気が良かったので本当に色鮮やか!
銭湯とは関係なさそうな”釜”。でも、これもタイルだな。
館内にご飯をたべるところはありません
当然と言えば当然ですが、館内は飲食禁止です。
食事は、モザイクミュージアムの隣にカフェがあるぐらいです。サンドイッチぐらい?
ランチをしたいのであれば別の場所にいきましょう!
まとめ
多治見市モザイクタイルミュージアムは、タイル好きにはお勧めです!タイルのなんだか懐かしい感じや、タイルのいろいろな色が集まった、ノスタルジーな雰囲気が最高です。
6月10日までの特別展も銭湯で、タイルと言えば銭湯!というぐらいの相性の良さですし。
お土産コーナーもタイルが沢山あってかわいい感じです。
名古屋の方、岐阜の方で、週末に行くところがないなーと思っている方にはお勧めです!
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