【フリーランス】年末調整がないってホント?確定申告との違いは?

フリーランスには年末調整がありません。フリーランスは確定申告が、サラリーマンの年末調整に該当します。

年末調整とは

給与の支払者である会社は、役員や従業員に給与を支払う際に所得税と復興特別所得税の源泉徴収を行っています。
しかし、1年間源泉徴収をした所得税と復興特別所得税の合計額は、1年間に納めるべき税額と必ずしも一致するわけではありません。
そのため、1年間に源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税の合計額と1年間に納めるべき税額を一致させる必要があり、この手続を年末調整と呼んでいます。

年末調整は給与の支払い者である会社が行うものです。

フリーランスは会社に属しているわけではないので、年末調整を行ってもらえない(年末調整をしてくれる人がいない)のです。

それではフリーランスは何もしなくてもいいのでしょうか?

確定申告

フリーランスの方にとって年末調整に相当するのが、確定申告です。

サラリーマンの間は会社が年末調整をしてくれていました。サラリーマン時代は、年末調整対象外の方以外は、確定申告とは縁がなかったと思います。

ところが、フリーランスは年末調整をしてくれる人がいないので、1年間の税額を自分で確定しなければなりません。

自分で1年間の税額を計算することを確定申告と呼んでいます。

確定申告は1月1日から12月31日までの1年間の売上や経費から、1年間に納めるべき税額を計算し、翌年の3月15日までに確定申告書と税額を税務署へ納める作業のことです。

まとめ

フリーランスは確定申告が必要、年末調整は不要。

サラリーマンは確定申告が基本的に不要、年末調整は必要。

このような形になっています。

フリーランスになると、請求書の発行や資金繰りだけでなく、税金計算も自分でやる必要があるのです。今までは会社が年末調整として代わりに作業してくれていたわけですが。

もう9月になって今年度も12月が近づいてきたが、確定申告の準備をしていない方。

何から準備を始めたらいいのかわからない方は一度ご相談ください。

愛知県名古屋市を中心に活動している公認会計士・税理士澤田憲幸です。
中小企業のM&A、事業承継、スタートアップ支援を得意としています。
創業間もないベンチャー企業やフリーランスの方のサポートに特に力をいれています。

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はじめまして。愛知県名古屋市池下の公認会計士・税理士澤田憲幸です。

起業支援、事業承継対策、中小企業のM&Aや組織再編を得意としています。

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