こんにちは。名古屋池下の公認会計士・税理士の澤田です。
ゴールデンウイーク直前なので簡単に。
4月も無事に終わりが近づいてきました。
さて、4月について振り返りをしてみたいと思います。
4月は良かったことと残念だったことの視点からの振り返りです。
良かったこと
お客さんの事業がみな順調
お客さんの事業が順調っぽいことです。僕のお客さん全般に言えるのですが、この厳しい市況の中でも順調に業績を伸ばすor着実に事業が前進しているお客さんばかりです。
自粛の影響を直接的に受ける飲食店等のお客さんが少ないのは理由としてありますが、それでも順調に成長している方ばかりで今後が非常に楽しみです。資金調達が順調に進んでいるスタートアップ、業務が忙しく従業員がどんどんジョインしているスタートアップ、とっても素敵な次世代ゲームを作っているベンチャー等々、みなさん頑張っていて最高です。僕も負けないようにサポートしていかなければなと、お客様にパワーをもらっています。
数年ぶりに連絡をもらえた
数年前に法人成りについて連絡をいただいた方から、改めて相談したいとの連絡をいただきました。かなり嬉しかったです。理由は単純で、数多くある会計事務所から僕の会計事務所を選んでくれたためです。数年間時間が空いたにも関わらずです。覚えてくれたんだなぁ～うれしい限りだというところです。
僕は検討中の見込み客の方に追いメール等はしません。本人から自発的に連絡がくるのを待つパターンです。僕の方から無理に契約をお願いするのは何か違うと思うし、本人が決めるべきことだと思うんです。そうしなければ納得感も得られないでしょうし。
そのような状況の中で、改めて連絡をもらえたというのはとても嬉しかったです。
残念だったこと
望まぬ客来店
望まぬ客来店というものでしょうか。問い合わせフォームからお問い合わせの中には、「無料の範囲で教えてください」という謎の問い合わせが来たりします。僕のホームページでの表現力不足が原因だとは思いますが、自分だったら考えられない問い合わせが来ました。4月になり確定申告明けだから、、、というのもあったのでしょう。間違った回答もできないので返事のしようがありません。まだまだ甘いな僕も。
約束は守ってほしい
経営者と会計事務所は、業務を発注する立場と受注する立場にあります。
稀にいるのが、業務を発注している方が「偉い」という発想の方。本当でしょうか？何が偉くて何が偉くないのか。その価値観はどこからきたのか。お金を支払うから偉い？それは間違っているのではないか。
仕事を発注している立場だからといって、約束を無視していいわけないし、何時間も人を待たせてもいいわけありません。仕事を依頼する、受注する前にお互いに人間です。人間として当たり前のことを当たり前にできる関係でありたいです。
僕は、会計事務所経営をしていくうえで大切にしたいなと考えていることは、法人と顧問税理士/会計士という間柄の前に人と人としての人間関係が先ということです。信頼できると思える土台があってこそ、しっかりとしたアドバイスができるし、僕のアドバイスにも耳を貸してくれるのだと考えています。
まとめ
5月はゴールデンウイークです。5月上旬がほぼお休みという状況。緊急事態宣言が東京と大阪に発動されているため、名古屋在住の僕も自粛です。変異株、よくわかりませんが気持ち悪いです。
既に1年以上のマスク生活ですが、慣れたよう辛いような…ワクチンで以前のような日常に戻るのでば1日も早く戻ってほしい限りです。
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