財務コンサルティングとは?
企業の成長には財務の力が必要不可欠。
大企業ではCFOという財務の最高責任者がいます。
一方、中小企業はどうでしょうか?せいぜい、経理部長ではありませんか?
中小企業の経営に財務は活用していますか?企業の成長・発展には財務の知識が不可欠です。財務の知識なくして企業の成長・発展はないと断言することができます。
顧問税理士がその業務を担ってくれるでしょうか?答えはNoです。税理士はあくまでも【税務】の専門家です。
ここを勘違いしてはいけません。税理士が全部見てくれているというのも幻想にすぎません。
公認会計士である澤田は財務コンサルティングを通じて、攻めと守りの財務戦略支援をサポートしています。
財務コンサルティング
事業計画書及び資産設計・財産運用コンサルティング
■事業計画書作成支援
財務戦略を構築するためには、事業計画書が必要不可欠です。なぜなら、目的地が決まっていなければ、戦略を立てることができないためです。
目標が立てば、あとは簡単です。最短距離で目的地に到着できるよう最高の財務戦略を構築しましょう。
■経営者の資産設計・財産運用コンサルティング
財務コンサルティング契約には経営者の個人、プライベートの資産設計・財産運用についても一緒に考えましょう。会社の事業計画と経営者個人としての資産設計・財産運用の手法を同時に考えなければ、真の心のこもった事業計画書は作成できないと考えています。
社外CFO
社外CFOとしての公認会計士の活用はいかがでしょうか
中小企業では、コスト及び必要性(社長が金融機関との交渉を行っている等)から、財務部を設置していない企業が多いのではないでしょうか。金融機関との交渉が負担にはなっていませんか?
■資金調達・金融機関対応支援
中小企業の経営者が苦手としている、資金調達及び金融機関対応支援を行っています。中小企業の場合は特定の金融機関との付き合いしかない等、専門家からみて望ましくない状態になっている企業が非常に多いです。あるべき姿を熟知しているからこそ、適正な金利による借入れ、連帯保証人の解除等を全面的にサポートします。
■資金管理体制構築
事業計画書をさらに実務レベルに落とし込んだ、資金繰り管理表の作成をお手伝いします。口座管理の方法、より効率的な金融機関口座の活用、借入金の管理等、かゆいところに手が届くCFOとして様々なご提案をします。
セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとしての財務コンサルティング
経営者、ご自身の中に資金繰りについての考え方があるが念のため専門家に相談したい。社内の人間には話したくない/相談したくない。
顧問税理士を変更するほどは不満はないが、満足でもないという経営者の方は多いのではないでしょうか?私の経験からすると、変えるほどではないが、、、というケースが非常に多いです。
顧問税理士以外のアドバイスを気軽に聞きたいというご要望にお応えして、セカンドオピニオンサービスをご用意させていただいております。
財務コンサルティング業務に興味をお持ちの経営者の方は、ぜひ一度お問い合わせください。
公認会計士をビジネスパートナーとすることで新たな切り口により、会社を飛躍的に成長させることが可能です。
料金
料金は提供する業務内容、訪問回数によりお見積りさせていただきます。
財務コンサルティングサービスは経営者の方が、どのようなサービスを求めているのかにより提供させていただく業務量が異なるためです。
【参考例】
・事業計画書の作成:200,000円~
・事業計画のモニタリング:400,000円/月
・資産設計・財産運用コンサルティング:70,000円/月~
・社外CFO:300,000円/月~
・セカンドオピニオン:200,000円/月~
・経理管理業務:300,000円~500,000円/月