先日、2016年の手帳を買いました。
Editの1日1ページタイプです。
デジタル派だった私が紙の手帳の購入を思い立ったのは、
デジタルデータは常に手元にはあるがデータを呼び出さない限り出てこない…
ということに、ふと気が付いてしまったからです。
毎年1月1日に20XX年にやりたいことリスト100を作成しているのですが、Evernoteに保存してあり、大量のデータに埋もれ見返すことがありませんでした。
これでは100個のうちどれだけが完了しているのか、わからない。
そもそも100個って何があったんだっけ?という状態になってしまいます。
そのため紙の手帳を購入したのです。
(Edit HPより)
1年間の外せない予定を先にブロックする
私が購入した手帳は2016年のものですが、2015年11月現在ですでに色々と書き込みを開始しています。
具体的には、2016年にやりたいこと、妻との予定、家族との予定を先に埋めているのです。
2016年にやりたいこと、結婚記念日動かすことのできない予定をあらかじめ埋めておくことで、プライベートの時間を確保することが可能になります。また、これらの動かすことのできないプライベートな予定はそれほど数が多くないので簡単です。
目標意識を常に持つことができる
紙に目標を書くことで、「やりたいこと」を管理することが容易に!!
手帳は常に持ち歩くものなので、やりたいこと、近い将来の目標を常に意識することが可能になります。
人間、目的意識を持つということは非常に大切です。モチベーション維持にもなりますし、受け身な姿勢を変えるきっかけにもなります。
目標を持つことは恥ずかしいことではない
目標を書き出すことは、今の自分と真正面から向き合うことです。その過程で必ず今の自分に不足しているもの、今の自分が置かれているポジションを顧みることになります。
そこで、次のような感情を持つこともあるでしょう。
- 誰かに手帳に書いた目標を見られたらどうしよう…恥ずかしい。
- 目標を立てても、どうせ達成できない
- これ以上やることを増やしてもこなせない
- 夢を直視すると今の自分が情けなくなる
これらの感情や気持ちと真正面から対峙することができないこともあると思います。
しかし、PDCAサイクルを回すことと同様自分の現在地を確認しなければ次に起こすべきアクション(目標)を立てることはできません。
よりよい自分になるために自分の目標と対峙することは必須です。
そのためには目標を手帳に書いてみることをお勧めします。恥ずかしいな・情けないなと思っていても、やりたいこと等の目標を文字に書いてみると目標達成のためのモチベーションが沸いてきますよ!!!
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staubのピコ ニダベイユ ソテーパン(24センチ)でしゃぶしゃぶ。
土鍋で鍋をしていた時よりも長ネギがしっとりして美味しい気が。
素敵な鍋で料理をすると、味だけでなく気持ちまでもいい感じになりますね。
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起業支援、事業承継対策、中小企業のM&Aや組織再編を得意としています。
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